日記 - 2014-05

2014-05-28

WF練習

2010年WFの問題でチーム練習しました。 結果は5完。もう1問くらい解けそうだけど時間が微妙に足りなかった。

5完だと(当時の基準でも)有象無象ラインを抜けられないので、ちょっとつらいですね……。


昨日、某氏と某氏1がTwitterで口論しているのを見て、よくやるなぁと思いました。

基本的に怒るということはエネルギーを使うのであまり無駄撃ちしても良いことがなくて、どうせなら最大限に効果を発揮するように使うべきだと思っています。 では最大限の効果とは何かと考えると、それは自分を利することだと思っていて、決して他人の幸福そのものではない。 他人がいくら喜んだところで、それを判断基準にしてしまうことは判断の外部化であり、じゃあ他人が一切正のフィードバック返してこなくなったときにどうするのという問題がありますし、 そもそも他人が何を喜ぶかなんて物理的・心理的に離れれば離れるほど分からないし、それが集団的であればなおさら多種多様な価値観があって、自分の想定する他人の幸福につながるとは限らなくなっていきます。

まあそういうことで、放射能汚染云々とか、差別とか、そういったことに自分が当事者でないにも関わらず怒りを発することができる人というのは、世の中を見回すとそれなりにいるっぽいですが、 なんというかエネルギーが有り余ってるんだなぁという感じがしています。 自分を維持する以上のことにエネルギーを注げるというのは、どういう風にバランスを取っているんだろう。

  1. こういう書き方は誰も得しないし、自分ですら数カ月後に見返すと文脈を忘れていてどうしようもない文章になっている可能性が高くてよくないんですが、あまり生産的な事実を付加するようなことを書くわけでもないので、当たり障りのない書き方にしようという逃げです。弱さ。

ここにはかつてコメントが表示されていました